住宅ローン解説

固定金利と変動金利の違い

住宅ローンにかかる金利は『固定金利』と『変動金利』の2種類があります。マイホームという数千万円の大きな買い物では、0.1%の金利の差が数百万円の違いとなって表れてしまいます。住宅ローンの返済計画を立てる上で非常に重要なポイントですので、2つの金利の違いをよく理解しておきましょう。

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『固定金利』は返済期間中の金利が変わらず固定されている、固定型の金利のことを言います。
住宅ローン契約時と同じ利率が適用されるため、借入金額と支払う金利の計算がしやすく返済計画が立てやすいというメリットがあります。
金利が低いときに契約ができればトータルの返済金額は抑えられますが、金利が高い時期に契約してしまった場合は高い金利を払い続けることになるというデメリットがあります。

『変動金利』は返済期間中の金利が変動するタイプの金利です。住宅ローン契約時から返済が進むにつれてその時の市場相場に合わせて金利が上がったり下がったりするので、金利分の返済にいくら必要か分かりにくくなります。
返済計画が立てづらいのがデメリットですが、利率によってはトータルの返済金額が固定金利より抑えられることもあります。2つのメリット、デメリットを比較して慎重に選択しましょう。

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